2018/6/25
株式会社ぱる出版より8月23日に出版が正式に決定しました!
今回は私にとって初の出版です。融資環境が厳しくなる中、読んでおいて損はない一冊に仕上げました。
ビジネス書籍を得意とする株式会社ぱる出版から8月23日木曜日に出版が決定しました!
本のテーマは不動産投資を拡大するために肝心要となる金融機関からの資金調達についてです。
初心者の方が、金融機関とどう付き合えば良好な関係を築くことができ、融資獲得に結び付けることができるかを書き綴りました。
読めば、「なるほど!」って思ってもらえる内容なのではないかと思います。
不動産投資を始めた方で、必ず壁にぶち当たるのが融資獲得です。
私も例外ではありませんでした。
何度も何度も断られ、冷たくあしらわれ心が折れそうになったこと数知れず(笑)
それも無理ないでしょう。
資産もない普通のサラリーマンが数千万~億を超えるお金を貸してほしいなんて普通では考えられないですから。(笑)
金融機関もビジネスです。
貸したお金が返ってこないと困るので、融資するなら高属性で年収が高く預貯金も潤沢な人がどうしても有利になります。
私が不動産投資を始めた時は、どうだったか??
年収400万の普通のサラリーマンで資産なんて全くありませんでした。
でも、挫折を繰り返すも諦めることなく活動した結果、10億を超える資金調達と家賃収入1億を超えるレベルまでになりました。
それを何故、達成する事ができたのか・・
金融機関と良好な関係を築いた結果、応援してくれる金融機関が増えていき、物件の取得が有利になったからです。
高属性、高収入、潤沢な資産背景=融資獲得に有利
もちろんそのとおりなのですが、その限りではない事を活動していく中で発見したことは大きかった。
私は金融機関を開拓するにあたり、金融機関の考え方、そこで働く方々の立場の目線を研究し実践してきました。
その培ったノウハウを、今後不動産投資を始めたいと思っている方、資金調達に苦戦している方に読んで頂いて参考にして頂きたいと思って今回の執筆に至りました。
今回の内容は、不動産投資にかかわらず、一般の個人事業主の方や会社経営の方にも役立つと思っています。
元銀行員が書いた本ではなく、学歴もなく、決して高属性ではない普通のサラリーマンの私が書いた内容だからこそ、現実味があり、再現性が高いのではないかと思っています。
是非、是非、8月24日の発売を楽しみにして頂ければ幸いです。